リーグ戦 大会規定
- 1.競技規則
- 原則的に(財)日本バレーボール協会制定6人制競技規則を使用するが、一部競技規則を変更し、本連盟制定競技規則と併用する。(以下、変更点抜粋)
- a、ネットの高さは2.30ⅿとする。
- b、チームの服装は特に定めず、背番号なども定めなくてもよい。
- ただし、リベロに関しては他プレーヤーと区別をつけるため会場内備品箱にあるビブスを着用しなければならない。(1チーム2名まで)
- C、通常規則と同様に25点先取(deuce有)2セット取得したしたチームが勝者となるが、試合時間を60分間に定める。
- もし、3セット目開始時に残り時間が少ない場合は主審副審両チームの代表者で協議を行い、残り時間に応じた点数を設定し、
- 勝敗を決定する。(例:5分程の残り時間であれば5点先取したチームを勝利チームとする。など)
- また、 2セット目途中で60分間に達した場合はその時点で勝っているチームを勝者とし、それによりセットカウント1対1になった場合
- 引き分けとする。2セット目終了時に互いに1セットずつ取得し、残り時間が少ない場合も引き分けとしてもよい。
- 2.審判
- 第1試合の審判を第2試合の2チームで、第2試合の審判を第1試合の2チームで行う。
- 各チームより主審(または副審)1名、線審2名、点数1名ずつ計4名選出し、
- 計8名で審判団を構成する。
- 審判員の欠席により8名に満たない場合、代表者の協議により試合を進める。
- 審判・副審・線審・点数を担当している時のプレー中のスマホ操作は禁止する。
- 公正を期すため 競技に集中し誤審の無いように務める事。
- 3.試合及び審判の欠席
- 試合開始時点を市民体育館は第1試合19:30 第2試合を20:30 甲田中学校は第1試合18:30 第2試合19:30とし、
- その時点で規定の人数が揃わない場合、欠席とみなし以下の措置をとる。
- ・試合チーム:棄権とみなし不戦敗とする。
- ・審判チーム:4名に満たない場合、不足人数により連盟が後日罰金を徴収します。
- 1名につき1,000円徴収
- 4.勝敗及び各賞の決定
- 勝敗の数により順位を決定するが、勝ち数が同じ場合①セット失数②得失点差の順で決定する。
- 引き分けは0.5勝として換算し、順位決定戦などは行わない。